栃木県宇都宮市
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1日1食で1年経過。そんな私の身体に起こった驚きの変化について

皆様おはようございます。今日から8月ですね。

8月初日は朝一の車検からスタートのはずが雷鳴ってて土砂降りなので予定変更。

早出してきた時間が勿体ないので久しぶりにブログ更新です。

 

 

表題にありますように私は1日1食でもうすぐ1年になります。

やり始めてから私の身体に起こった様々な驚くべき変化をお知らせします。

ちょっと長くなりますが最後までお付き合いいただければ幸いです。

 

 

内容は調べた知識(間違い多々含む)と私が感じた主観にもとづくものなので

間違い・勘違いが含まれます。

実践される方はご自身で調べてからやってくださいね。

文章内の青文字が調べるときのキーワードです。

 

 

先に結果を発表しますね。

①免疫力爆上がり

②睡眠の劇的な改善

③内臓(身体)の重だるさが無い

④頭がクリアですっきりしている

⑤食費がかからない

⑥食べないと力が出ないは嘘

⑦食べないとガリガリに痩せるも嘘

⑧体臭(加齢臭)が少なくなった気がする

 

おまけ:とある1か所が高校生時代よりも元気www

 

 

1日1食生活を始めたきっかけは、現代の飽食(高カロリー摂取)と日本の異常な食品添加物の許可量が

癌の原因になっているという文献を多々目にしたためです。

漢字には意味があると言われますが、癌という漢字には口が3つ入っています。

昔の人は食べ過ぎると癌になるとわかっていたのでしょうか。

 

 

また、15年くらい前に1日1食の減量を1か月続けた時、自覚できるほどに免疫力がUPしました。

自分が強く健康になったのがわかりました。

 

 

私はもともと朝はほとんど食べていなく、お昼も身体が重くなるのを嫌って小さめのおにぎり2個だったので

食べなくすることにはほとんど抵抗がありませんでした。

3食の内どれを食べるかという問題があると思いますが、夜食べないのはストレスになりそうなので

朝・昼を抜いて夜だけ食べることにしました。

朝起きてから夕方4時までに口にするのは水・お茶・ブラックコーヒーとたまに塩(天然塩)。

4時を過ぎたら職場でお茶菓子食べたりジュース飲んだり。

夜は好きなものを好きなだけお腹一杯食べてます。もちろんお酒も飲んでます。

でも食べるのは、夜中12時まで(酔いつぶれてその前に寝ちゃいます)。

 

 

これは食べる時間8時間、食べない時間16時間になっていて、

ちょっと前に話題になったファスティングがこんな内容でした。

あれはダイエット目的で広めた感じがしますが、本来の目的はちょっと違う気がします。

 

 

食べないと痩せると思う人が殆どだと思いますが、やり始める前に調べたところによると

食べる量と体型には完全なる比例関係は存在しないことがわかりました。

私の場合、スタートから1か月で4kg減。その後停滞期を挟み3か月目で元に戻りました。

今は夜の食事量を少し減らしたのでトータル3kg減てところです。

因みに、スタート時は171cm、72kgです。ちょっとデブでした。今は68~69kgです。

 

 

食べないと痩せる人と食べなくても痩せない人。

どうやら身体の中でエネルギーを作り出すシステムが違うようです。

食べない人はケトン体代謝ってのに変わるんだとか。

更に細胞内のミトコンドリアが優位に働き始めて、莫大なエネルギーを作り出してくれるんですって。

だからちょっとしか食べなくても体力も落ちないし痩せないそうな。

詳しいことは本読んでも理解できませんでしたが、私が痩せていないし体力落ちてないからそうなのでしょう。

身体がケトン体代謝に変わるのに1か月かかったって認識してます。

時を同じくして、この頃から睡眠が劇的に改善しました。

あっという間にものすごく深い眠りに入って起こされても起きない。

結果睡眠時間が大幅に短縮されて、最近起きるの朝5時前後。

目覚まし無くてもすっきり目が覚めます。

出勤は8時なので朝からのんびりして7時頃また眠くなって15~30分程度仮眠することもあります。

睡眠の改善については実践していただいたお客様も言っていたので間違いありません。

 

 

更にはオートファジーといって自分の身体の古いたんぱく質をどんどん新しいものに変えていってくれるんですって。

食べたものを消化吸収するのにもエネルギーを使う。

食べないってことは消化吸収に使われていたエネルギーを排泄に使うようになり、

更には身体を修復することに使われることになるんですって。

だから私、たぶん細胞レベルで若返ってるはず。全身STAP細胞状態www

あぁ。小保方女史が必死に訴えていたSTAP細胞。あれ実在しますよ。

ハーバード大学が特許持ってるんだとか。

現代の医療・医薬利権がすっとんじゃうから潰されたようです。

更には千島学説というものもあって、驚きの論文になっているようです。

参考文献買ってあるのであとで読んでみます。

 

 

話が逸れましたが、食べないことにより身体が若返るんじゃないかなって思ってます。

 

 

やってみようかなって人への注意点としては、いきなり1食にしないことです。

3食または2食しっかり食べないとお腹が空いちゃう・力が出ないという人は

食べたものから得たエネルギーで生きてます。

その状態でいきなり1食にすると低血糖で倒れます。最悪死にます。

いきなりではなくて少しずつ量を減らしていってください。

 

 

私は通常夕食のみですが、強い空腹感がある時は朝でも昼でも食べます(少しだけね)。

休みの日はチートデイ扱いでお昼に好きなもの食べてます。夜はお酒飲んでちょっとつまむ程度。

決めたことを決めた通りにやっているというよりは、自分の身体の欲するようにしている感じです。

身体と会話しているとか身体の声を聴くなんて言えばカッコいい♪

 

 

あと、朝食代わりにブラックコーヒーを毎朝飲んでいました。

好きとかではなくてカフェイン入ってるから眠気覚ましに良いと言われる通説に従っただけです。

これを何の気なしに麦茶に変えたんですけど、更に体調良くなりました。

頭の痛重いような変な感じが無くなりました。

 

 

上記を実践するに当たり、食と健康についていろいろ調べたわけですが、

今まで常識・正しいと言われていたことにどれだけの嘘があるのかに驚きました。

まぁ、利権が絡むことはまやかしが多いってことです。

1回のブログの内容としては長くなりすぎるので(既に長編www)、少しずつUPしていきます。