今日は連休最終日
何をしようかといろいろ画策していましたが
上半身が日焼けによる激痛に襲われておりますので家でじっと我慢の子でしたが、
何もしないのも勿体無いので近所の川へ釣りに行ってきました
現地に着いたのは5時過ぎ
綺麗に整備された川岸から糸を垂れていましたが
20分位して違和感に気づきふと堰を見ました
私が現着したときは左側の堰からは水が流れておらず
左から流れ落ちているくらいの量が右側の堰から流れていた程度でした
水門を開けに来た人も居ませんし、開けたら声掛けてくれるでしょう
水門の開き方も変わった様子はありません
ということは北部で雨が降って水位が上がったのか？？
気づいてみれば水の流れる音も違うし水勢も比べ物になりません
こんなのすぐに気づくだろ！！って思うでしょ？？
魚の当たりに集中していて糸が入っている水面だけを見ていたので
すぐには気づきませんでした
気づいたときには写真の通りの水勢
身の危険を感じて釣りを中止
階段登って駐車場まで非難し川の様子を眺めていましたが
5分も経たずに50ｃｍ以上水位が上昇して、私が立っていた場所にも水が押し寄せてきました
川岸で釣りをしていたのですぐに非難することが出来ましたが
川の中に入っていたら流されてしまうことでしょう
ここには普段中洲が顔を出しているのですが、それも完全に水の中に隠れてしまいました
これが僅か数分間の出来事だったことに驚きです
皆さんも川に行くときは気をつけてくださいね